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もう何回目かとてもわかりません。多分20年以上・・
何故か癖になる原チャリツーに今回も10台ほど集まりました。目的地は福島広野です。昨年の福島でしたが道路が空いてるし路面がいい、自然の中で涼しく気持ちいいです。ただ今回は何といっても台風7号の影響がどの程度か、決行すべきか悩みました。参加者のほとんどがバイクはベテランなのと、ここのところのテンチョ晴れ男を信じて行く事にしました。
ビーフラインの桜川物産店で休憩、ここのバイク駐車場にほかのバイク無しはすごい事です。毎回満車に近いくらい。地面は濡れてますが降られていません。(奇跡的)こと後少し降られましたがすぐにレインウェア着て昼食場所のシャモ丼の有名店大子町の永福さんへ。
極上シャモ丼、うまか~
この後は快適ルートを雨を避け走ることが出来ました。宿泊先に着く寸前ちょっと降られましたが天気予報の線状降水帯をうまく避けながら走れたと思います。ゆっくりとお風呂に入りビッフェで満腹に食べその後に近くの居酒屋で美味しく呑みましたとさ・・
2日目、天気よさそうです。しどき近くの林道天国経由組と舗装路快適組に分かれお昼処、中華、白河屋さん集合です。
途中の舗装林道は前日までの台風の爪痕で木々が散乱、コケと粘土のツルツル路面にやられました。滑ったと思ったらクルクル回り後輪から脱輪しバイクをバックドロップ状態、バイクの下敷きになりましたが奇跡的にほぼ無傷。
中華白河屋さん、村にポツンと行列店です。埼玉のナンバー多かったな~。40分ほど並んで待ちましたが美味しいラーメンをいただきました。こちらも、うまか~!
昨年に続きニコットPT125も参戦、なんか壊れそうでも壊れない、強いかも。
今回わたしの転倒以外とてもスムーズで予定通り。気温の思ったほどで無く快適だったとの参加者の声でした。
皆様お疲れさまでした。
筑波ツーリストトロフィーin AUGUST にチームケイズ参戦。今回は真夏という事もあり少数精鋭となりましたがそれぞれが精一杯頑張ってきました。予選はチームNo1の滝田選手が唯一の1分6秒台、堂々のポールポジション獲得。2位のテンチョ頑張り7秒台でなんとチームケイズワンツーのポジション獲得、同一のチームカラーを並ばせたのは今回初!
急遽新人さんにヘルプして頂き助かりました~。決勝は滝田選手がポールからしっかりとスタートを決めホールショット。5周までトップを守りましたが惜しくも2位ゴール。テンチョは大きく離されるもチャレンジクラスにてクラス優勝することが出来ました。渡辺選手、川島選手も熱中症寸前のなか、ベストを尽くしてのゴール!
レースの模様はYOUTUBE LIVE配信ありますので是非、お時間ある方はご覧下さい。
2023 トミンモーターランド走行会をご案内します。
5月5日(金)祝日 午後ケイズ貸切の走行会です。
早割15分×4走行 料金 ¥6000(税込) 通常¥7000
申込書 ↓
ダウンロード - 2023e38388e3839fe383b3e8b5b0e8a18ce4bc9ae794b3e8bebce69bb8.pdf
レーシングツナギ無しクラスもありますのでサーキットを体験したい方はこの機会に是非ご参加をご検討下さい。
クラス分け ビギナークラス
ミドルクラス
エキスパート
参加者募集中!申込みはケイズスタッフまで!
11月7日サンクスギビングGAIAに250ADVENTUREで参戦しました。オフロード専用では無いADVENTUREですが出来るだけオフロードを走破できる様に各部セットしました。クラスはテーピングクラス、その名の通り普段公道走行をしているバイクにウインカーやヘッドライトなどに飛散防止のテーピングをするだけの気軽に出場出来るクラスです。ノーマルをベースにスキッドプレート、ハンドガード、ワンピースシートをパワーパーツなどに変更、ハンドル位置も20mmほど上げシートはアンコ抜きしてポジションの調整をしました。タイヤはレース専用が無いのでBSのAX41と言うアドベンチャー用のタイヤ装着、さらにタイヤが硬いので極力エアー圧を下げれるようにチューブを入れました。エンジンガードはオン用ですが転倒時の岩などからクランクケースを守ります。一般道仕様のギヤ比も大きくショートにスプロケを変え難所脱出に備えました。
いくつもの難所を超えバイクもライダーもトラブルにならないように90分を競い合うのは結構キツイものです。ですがこのGAIAと言うコースはモトクロコースにウッズ、丸太、ガレ、など色んなセクションがあるのでオフロードを存分に楽しめるコースなのです。
スタートは200台の最後尾スタート、1台だけ異種なので遠慮しないと・・・一周がどんな感じか様子見な一周でしたが案の定木の根っこやマディ、ガレに手こずり15分もかけてしまいました。その後の周も何度もスタック、転倒を繰り返し徐々に体力も奪われ、バイクも気が付くとブレーキペダルが折れてるなどダメージを受け序盤以降は我慢と気力の戦いとなりました。
転倒時にはスイーパーしてもらったり声援もかけて頂きながら何とか走りきる事が出来ました。
自分のペースが遅いので何人もの仲間達に抜かれて励また事も、ワイワイ感がすごく楽しかったです。
周りのマシン達にはとても太刀打ちは出来ませんでしたが250ADVENTUREでも最後まで精いっぱい走って完走出来た事は成果だと思っています。
今回250ADVENTUREをチョイスしたのはクラス最小、250ccと言う車検無し70万円台でアドベンチャーを楽しめるからです。アドベンチャーの入門に、またBIGアドベンチャーはとても大きすぎて乗れないと言う方に少しでも楽しさを伝えられたらな~と思いました。
決してレースを適してるバイクとは言えませんがチャレンジ出来た事はまさにADVENTUREだからこそ。ちょっと敷居を下げて林道ツーリングなんて最高に楽しめる250ADVENTUREだって言う事、確信を持てました。これからも少しずつ乗り易い、楽しめるバイクに仕上げて行きます。
次は何にチャレンジするかな?今回のレースに出て楽しみが更に膨らみました!
KTM 250ADVENTUREで遊ぼう!
先日のDOOR OF ADVENTUREに1050ADVENTUREで参加して、出来たらもっと軽快で気軽に遊べないかなーと
ありました、smallADVENTURE 250 だったらきっと楽しく気軽にオンもオフも楽しめそうだ!
もともとオンはそのままの仕様で行けそうだからオフを意識した装備を考えてみる。
ハンドガードはアチェルビスの物に交換、これはオフイメージを高めるため。
シートはオフロードライディングが容易なパワーパーツのワンピースのシートに変更。シート高が少々高くなるがそこはオフライディングとしてOKとしよう。やる気が出るシートに変わった!
アンダーカバーもノーマルからパワーパーツのスキッドプレートに変更、ノーマルは複雑は形状してるのでスッキリしたのと整備性(オイル交換)がやり易くなります。もちろんガード的な役割もこちらの方がGOOD!何となくオフローダーになってきたよ。
この後タイヤも交換する予定です。ブリヂストンのAX41かなと。すでにBSステッカー貼っちゃってるし!
ダートで泥だらけになるのは惜しいけどそれ以上にオフの走りが楽しみです!
秋のDOA(door of adventure)は2DAYで行なわれますが、昨年までの八ヶ岳に変わり福島南会津に舞台を移しての開催です。
緊急事態宣言解除に合わせたかの様なベストタイミングなとなりましたが、マスク着用、ソーシャルディスタンスなどコロナ感染対策をしっかりしての開催です。
拠点を南会津たかつえスキー場として1日200kmほど、2日間で約400kmを林道を含めコマ地図頼りにを走破する競技、いや競争ではありません、色んなシュチュエーションを楽しむツーリングです。
今回もケイズからテンチョー含む7人がエントリー、初参加の我らがハナちゃん(うちでバイトしてます)もどんな冒険が待ち受けているのかハラハラドキドキのスタートです
今回もいつも通り満員御礼です。しかも毎回開始から数時間で締め切りになるほどの人気ぶりです。リピーターが多いのも楽しさが故、このイベントに参加する最初の難関がエントリーする事なのです。参加してみたいと思った人は3~4ヶ月前から予定しておいた方がよさそうです。次回は来年の4月頃ですので年末には決めておくと良いですね。
天候は1日目曇り、2日目は快晴の予報、ほぼ予報通りになりました。直前の関東の地震もありましたが予定通りのルートでスタートです。
開会式には地元の町長さん?だったかな、それから大鶴義丹サマ(ライダーとして参加),そしてラリー界のレジェンド菅原義正さんまでも挨拶して頂いてテンション⤴⤴です!
しかもスタートはステージからのスタート、ラリー気分盛り上がります!
1日目のルートは優しめとの事、感触と体ならしには丁度いい感じです。フラット林道で滑りの感じと走りながらマップを切り替えて行く感覚を戻していきます。基本は個々が別行動ですが私たちは初参加のハナちゃんのフォローもあり常に3~4人で走行してました。慣れてる他の面子はドンドン先に行きます。途中チェックポイントを通過するごとに差が開いて行くにがわかりますがそこは気にしない様にします。まずは無事に完走が大切です!それに余裕があったほうが素晴らしい会津の景色を楽しめますので。
トラブルらしいトラブルはありませんでした。振動でミラーが緩んだり荷物を載せてるリヤキャリアのボルトが折れたり。トラブルかコレは!?一応テンチョーのサイドパニアには備えの工具やパンク修理KIT、崖落ち救済道具など載せてます。軽い場合ですけど・・
1日目が無事に終わりお楽しみの夕食とパーティーです。コロナの影響もありまだ遠慮気味なパーティーにはなりますが充分に楽しめました。その後はテントに戻り仲間達とお酒を飲みながらの懇親です。これが一番楽しみな時間です。飲み明かすぐらいのお酒を用意しましたが、流石に歳のせいか疲労と満腹感とで睡魔に勝てずおとなしく消灯時間にみんながダウンとなり翌日に備えました。
2日目の朝は眩しい光とカラスの声で目が覚めました。正確には仲間に朝食に遅れると起こされたのですが。充分に寝たのですが疲れは残っています。2日目は昨日と違いハードなコース設定になる事を知らされていますが参加者は皆やる気を漲らせる爽やかな笑顔です。
2か所ほど初心者や自信の無い人はエスケープが用意されているガレガレセクションがあり、皆が行くかどうか不安と緊張をしています。私たちは同行するメンバー同士でジャンケンで行く順番を決めました。結局私が一番に行くことになりました。当然どんな状況か解りませんから気合充分に望みます。結果ほぼ問題なくクリア出来ました。やはりこの緊張感がたまらなく楽しかったようでアドベンチャーの醍醐味を味わう事が出来ました。
今回お仲間の参加者にウラルと言うサイドカーで参加した方がおられ、それはもう目立ち度一番だったようです。
序盤から後半にかけては、もうダートは要らないと言えるほどで疲れもMAXです。毎回思うんです、こんなに疲れるんだって。でもまた時間が経てば忘れて参加したくなってしまうんです。その繰り返し!
何とか暮れる前にゴールする事が出来ました。最後は少しだけズルして直行しちゃいましたけど・・お許しを・・
今回もお腹いっぱいにバイクを楽しませて頂きました。会場から帰路にすれ違うライダー達がお疲れさまと手を挙げる姿がなんか癒されます。
世の中の自粛風潮から明けてちょっとだけ楽しい日常に戻った、そんな空気と雰囲気を体で感じる事が出来ました。
参加者、関係者の皆さまに心より感謝申し上げます。ありがとうドアオブアドベンチャー!
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